取組期間
2019年4月1日~2020年3月31日
01. 輸送の安全に関する基本的方針
- ①安全輸送第一の原則
- ②法令順守の徹底
- ③安全対策の継続的改善
02. 安全重点施策
- ①社員全体の安全意識の向上
- ②思いやり運転の励行
- ③事故違反惹起者に対する事故防止委員会の継続開催
- ④事故発生時の連絡体制の改善
- ⑤駐車違反の厳禁
03. 輸送の安全に関する実績
- ①2019年度目標
『年間事故件数84件以内』
- ②事故件数
- 2019年度
- 2018年度
- 前年比
- 重大事故
- 1件
- 0件
- +1件
- 第1原因
- 76件
- 56件
- +20件
- 第2原因
- 47件
- 55件
- -8件
- 単独
- 42件
- 39件
- +3件
- 計
- 165件
- 151件
- +14件
- ③目標対比
2019年度事故件数 〔165件〕-〔目標件数84件〕=〔+81件〕
- ④2019年度取り組み施策
・無事故、無違反の年間表彰の実施 ・定例教育会での安全対策指導(月1回) ・「人身事故0」運動の実施 ・思いやり運転励行のオリジナルリボンの作成 ・円滑な情報伝達のための社内インフラ整備 ・車庫前交通整理の実施 ・外部専門講師による安全セミナーの実施 ・重大事故に対する緊急職員会議の実施 ・輸送の安全に関する安全会議の実施 ・輸送の安全に関する内部監査の実施
04. 輸送の安全に係る処分
- 無し
05. 取り組みに対する問題点
- ①管理職による安全教育の形骸化が起きてないか
- ②養成新人に対する教育が充分か
- ③駐停車違反への意識がまだ足りないのではないか
- ④事故発生時の対応方法が周知徹底できているか
- ⑤発生事故件数が目標を大きく上回ってしまった
06. 問題点に対する改善目標(202年度の重点施策)
- ①管理職の指導方法の見直し、改善
- ②養成新人教育内容の見直し、改善
- ③駐停車違反厳禁の意識の周知徹底
- ④事故発生時の対応方法の周知徹底
- ⑤事故を減らすための新たな施策の実施
07. 輸送の安全に関する年間教育計画(2020年)
- 1月度
- 輸送安全総点検重点事項の徹底
- 降雪及び凍結道路での事故防止について
- アルコールチェッカーの厳正な運用
- 駐停車違反の厳禁について
- 2月度
- 降雪及び凍結道路での事故防止について
- ドア開閉事故防止について
- 飲酒、酒気帯び運転の厳禁について
- 駐停車違反の厳禁について
- 3月度
- 降雪及び凍結道路での事故防止について
- 春休み中の学童保育について
- 深夜早朝の事故防止について
- 駐停車違反の厳禁について
- 4月度
- 春の全国交通安全運動実施事項の徹底
- 就学児童と老人の保護について
- 事故発生時の適正な処理方法について
- 駐停車違反の厳禁について
- 5月度
- 行楽地、盛り場での事故防止について
- 法令順守と事故防止について
- 交差点での確実な安全確認の実施について
- 駐停車違反の厳禁について
- 6月度
- 降雨時の事故防止について
- 自転車、二輪車に対する事故防止について
- 車両後退時の接触事故防止について
- 駐停車違反の厳禁について
- 7月度
- 夏休み中の学童保育について
- 夜間運転における事故防止について
- 高速道路上の安全運転について
- 駐停車違反の厳禁について
- 8月度
- 夏期交通事故「0」運動実施事項の徹底
- 追突事故防止について
- 飲酒、酒気帯び運転の厳禁について
- 駐停車違反の厳禁について
- 9月度
- 秋の全国交通事故安全運動実施時事項の徹底
- 最高速度違反の厳禁について
- 異常気象時(台風)の事故防止について
- 駐停車違反の厳禁について
- 10月度
- 行楽地、盛り場での事故防止について
- ドア開閉事故防止について
- 異常気象時(台風)の事故防止について
- 駐停車違反の厳禁について
- 11月度
- 早めの点灯での事故防止について
- 自損事故防止について
- 事故発生時の適正な処理方法について
- 駐停車違反の厳禁について
- 12月度
- 輸送安全総点検重点事項の徹底
- 夜間運転における事故防止について
- 飲酒、酒気帯び運転の厳禁について
- 駐停車違反の厳禁について
運輸安全マネジメント
実施体制組織表
社長
永峯 豊子
安全統括管理者指導責任者
常務 立川 敏一
統括運行管理者指導主任補助者安全管理者
営業本部長 加藤 哲男
運行管理者
係長 伊藤 義仁
係長 秦 喜和
運行管理補助者
整備管理者
整備管理補助者
乗務員